12月5日(金)調理中
2025年12月5日 18時58分これは昨日の1年生の家庭科の時間の様子です。前のクラスでは撮影できていなかった調理中の場面です。
みんな三角巾とエプロン姿が様になっています。このクラスも1時間で調理・食事・片づけを終わらせたそうです。
これは昨日の1年生の家庭科の時間の様子です。前のクラスでは撮影できていなかった調理中の場面です。
みんな三角巾とエプロン姿が様になっています。このクラスも1時間で調理・食事・片づけを終わらせたそうです。
午後から全校生徒が参加して「防災意識向上プロジェクト」を開催しました。震災の語り部「YY防災」代表の吉田さんに宮城県からお越しいただき、1部は講演、2部は避難所設営体験でお話、指導をしていただきました。
東日本大震災の時に、吉田さんの住んでおられる地域では、小中学生も地域の一員として避難所の開設の力となっていたそうです。また、津波は波の上に漂流物をたくさん運んでくる(流された家屋や自動車など)のが一番危険なので、想定の高さよりもかなり高い所でないと、安全は確保できないということなどを話してくださいました。2部の避難所開設では、2年生(ビブス着用)が設営班、物資班、情報班などに分かれ、非難してきた役の1・3年生を誘導するという内容を行いました。
実際に、受付を行ったり、物資用の段ボールを整理したり、待機スペースの区割りをしたりすると、話を聞くだけではわからない気付きが多くあったと思います。
2年生の皆さん、片付けまでご苦労さまでした。最後の代表がお礼の言葉を述べて、会は終了しました。備えることは大切だと再認識させられる機会になりました。
1年生の家庭科の授業で調理実習を行っていました。気付いた時には、もう調理は終わっていました。今日のメニューは「サバの味噌煮」でした。やわらかく、くさみなく、おいしくできたと思います。
調理して、食べて、片づけてを1時間で済ませました。効率的です。
2学期中に、別のメニューでの調理実習が予定されているようです。今回は魚だったので、次は肉でしょうか?
今日は1年生で英語の研究授業が行われました。愛媛大学と今治市教育委員会から先生をお招きして、授業を見ていただきました。
AIを上手く活用した授業になっていました。個人で文章を作って添削する作業が多かったですが、先生方のアドバイスも受けながら、全員「北郷中の先生の紹介文」を完成させました。
午後、珍しく廊下で声が響いているので行ってみると、3年生の面接練習をしていました。面接練習が始まると「受検が迫ってきたな」と感じます。練習とわかっていても最初は緊張します。繰り返して慣れていきましょう。
多くの人がそう感じているのではないかと思いますが、「もう」12月になりました。2025年も残すところ1か月です。旧暦における12月の別名は「師走」です。由来は諸説ありますが、普段は落ち着いている僧侶(師)も東西へ(走)り回らないといけないくらい忙しい月だというのが最も広く知られているようです。昨日に新都市で「走る」イベントが開かれていました。本校生徒も表彰されています。
帰りの会で12月の委員会目標等を放送で発表していました。行ってみると、自分たちだけで整然と放送をしていました。1月からは委員会の中心が2年生へと変わるのでしょうか?いい手本になると思います。