１年生家庭科の今日の調理実習は「芋炊きとソフトふりかけ」でした。お湯を沸かし出汁をとりながら、いもやニンジン、ゴボウなどの食材を切っていきます。

           

　具材が多いので、仕事分担も大切です。並行して沸いた出汁に調味料を調合します。今までに調理した「サバの味噌煮」や「しょうが焼き」に比べて手間がかかるので、２時間で行いました。

           

　出汁のお鍋に具材を投入してあたためます。フライパンでは、昆布とかつおぶしをいためます。こちらが「ソフトふりかけ」になります。使い終わった調理器具はすぐに洗っていきます。すぐに洗った方が汚れもおちやすいし、効率的です。班での活動なので、同時に行えます。

           

　均等になるように注ぎ分けて「芋炊き」の完成です。おいしく出来上がりました。「ソフトふりかけ」は今日の給食がパンだったので、持ち帰りました。食べて食器も洗って授業が終了です。一度目よりは二度目の方が、ずっとスムーズにできるはずです。機会を作ってやってみるといいですね。