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2017年8月28日(月曜日)

平成29年度1学期終業式 校長式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 11時43分04秒

平成29年度1学期終業式 校長式辞 

明日からいよいよ42日間の長い夏休みが始まります。担任の先生から渡された通知表には、一人一人のよさや頑張ったことがたくさん書かれています。4月からみなさんは一歩ずつ成長しています。2学期もさらに前進するよう頑張りましょう。

おととい718日に105歳で亡くなった聖路加(せいるか)国際病院名誉院長 日野原重明(ひのはら しげあき)さんのことを知っていますか。小学生対象に「命の授業」を続けたこと、そして成人病を生活習慣病と改め病気の予防を提唱したことでも有名な人です。命の授業をテレビで見たことがありますが、「いのちとはなんでしょうか?」という問いに対して、当時95歳の日野原先生は「時間」と答えていました。自分のためだけでなく他の人のために時間を使える人になろう、というお話はとっても素敵で心に残っています。長い長い夏休みの時間をどう使うかは自分で決めなければなりません。そこで校長先生からみなさんにお願いがあります。夏休みのめあてとして「続ける」「家族のために」「自分のために」の三つの話をします。

一つ目は「続ける」ことです。42日間という長い休みだから、自分ができることを毎日続けることが大切です。今日はいいか、明日からがんばろう。まだまだ休みはいっぱいあるから来週からがんばろう。などと先送りをしていると時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。何か毎日続けることを見つけて実行しましょう。

二つ目は「家族のために」何か役に立つことをしましょう。家族の一員としての仕事や手伝いをすることが他の人のために時間を使うことにつながりますね。

最後に「自分のために」時間を使う時、楽しいことをする時にはつい油断してけがや事故になることがあります。ルールを守り、健康で安全に過ごし、「自分のために」自分の命は自分で守りましょう。そして、2学期の始業式には全員が元気で登校できるようにしてください。

以上3つのお願いをいつも思い出して、自分の「命や時間」を有効に使い、有意義な夏休みを過ごしてください。


2017年6月16日(金曜日)

市総体 壮行会

カテゴリー: - hp-admin @ 11時10分36秒

敗者から学ぶ(市総体壮行会での激励会にて)

2017,6,2 北郷中

昨年から私はよくスポーツ選手のことを紹介して、その生き方や主義、主張、考え方などをお伝えしてきました。スキージャンプの高梨沙羅さんの3つの「あ」の話。礼が終わるまでは敗者を侮辱しないという精神で冷静な振る舞いが話題になったリオオリンピック男子73kg級柔道の金メダリストの大野将平選手。バドミントンの奥原希望選手のルーティーンのこと。金字塔を打ち立てた3000本安打達成のイチロー選手。19年ぶりに日本人横綱になった稀勢の里関。そして卒業式の時にはプロテニスプレイヤー錦織圭選手のこと。時の人や話題になったことなどたくさん紹介してきました。

今日は2012年ロンドン五輪金メダルの村田諒太選手のことをお話します。私はスポーツをするのは大好きで、バレーやバスケットなどその他の球技などいろいろと挑戦してきました。観戦することも大好きで、オリンピックのある時などは寝不足になることもしばしばです。中でもテレビで放送があるときに欠かさずに見ているのがボクシングです。日本人選手や応援をしている選手が負けたりするとなんだかその日は気分も憂鬱になって晴れ晴れとしません。先日行われたWBAミドル級王座決定戦を観戦した時のことです。村田選手は相手の攻撃を交わして、途中ダウンを奪うなど素晴らしいボクシングを展開しました。試合は判定になりましたが、誰もが村田選手の大差での判定を確信していました。私もファンとして公平に観戦したつもりですが、どう見ても当然村田選手が勝ったと思っていました。しかし、判定は2対1で負けたのです。腹が立ってしょうがありません。怒りさえも覚えるくらいの気持ちでした。

次の日のニュースを見て、次のような記事を見つけました。村田選手は試合直後、自身のフェイスブックに「勝ってた負けてたはジャッジの仕事なんで、受け入れるしかありません。それがアスリートの役目かと思っています。少し休んでこの先のことは考えます」と投稿がありました。21日には対戦相手のエンダムとのツーショット写真とともに「エンダムと話してました。大切なことは、2人がベストを尽くしたこと、日本に来てくれて感謝していると伝えました。エンダムとエンダムのスタッフ達にも感謝いたします」と書き込んだそうです。相手に感謝し相手を尊敬することの大切さが伝わる記事でした。みなさんも部活動で勝ったり負けたりすると思います。失敗したことや、負けたことを、人のせいや審判のせい何かのせいにしていませんか。コートやグランドに立てることや戦える相手がいることが幸せであり、北郷だよりにも書いていましたが、勝ち負けでなく、態度、表情、服装、挨拶、礼儀を大切にしてください。そして、部活動で技や体力だけでなく自分の心を磨き、周りから支えてくれる保護者や先生に感謝できる生徒に育ってください。そして、今場所後、大関になった皸造里茲Δ棒機稿押垢叛錣辰討て欲しいと思います。


2017年4月21日(金曜日)

H29 入学式式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 08時25分57秒

式 辞

きらきらと輝く海、色鮮やかな花々に囲まれ、生気あふれるよい時候となりました。

 本日は、今治市教育委員会教育委員篠宮博幸様をはじめ多数のご来賓の方々のご臨席を賜り、平成二十九年度北郷中学校の入学式が、このように盛大に挙行できますことを、厚くお礼申し上げます。

 さて、先ほど呼名いたしました 百九名の新入生のみなさん、入学おめでとう。今日のこの日を契機に、北郷中学校の生徒であるという誇りと自覚をもって、これからの三年間を過ごしてほしいと思います。そして、それぞれの夢の実現に向けて精一杯努力してください。

 皆さんの夢の実現のために、今日から実行してほしいことを二つお話しします。

 一つ目は、「はい」と言うさわやかな返事と「ありがとう」という感謝する言葉を、自然に言える人になってほしいということです。コミュニケーションの第一歩は、さわやかな、そして元気のある返事からスタートします。また、私は、日本の言葉の中で一番美しく、人の心を癒やす言葉は、「ありがとう」という言葉だと思っています。この言葉には、不思議な力があります。感謝の気持ちが伝わるのはもちろんですが、言われた人は温かい気持ちになり、元気がわいてきます。そのため「ありがとう」の言葉があふれるところでは、みんなの顔が笑顔になり、生き生きとし、心と心がしっかりとつながります。当たり前のことを当たり前と思わず、周りの人やもの、何かしていただいたことに対して、素直に「ありがとう」と言える人になってください。そして、皆さんの元気な声とあふれる笑顔で、ますます素敵な北郷中学校にしてください。

 二つ目は、「心と体と頭をしっかり鍛える。」ということです。中学校の三年間は、一生の内でもっとも成長し、少年から青年、大人へと近づいていく時期です。苦しいことや辛いこともあるでしょう。涙を流したり、歯を食いしばったりするときもあるでしょう。そのことはすべて、みなさんが成長するための栄養となります。そして、乗り越えることで、みなさんは一回りも二回りも人として成長することができます。ジャンプをする前には、必ず身をかがめなければなりません。皆さんも力をためて、思いっきり踏み切ってほしいと思います。

 皆さんを鍛える場は、日々の授業、部活動をはじめ、委員会活動、生徒会活動、奉仕活動などたくさんあります。その鍛えることについて、本校の先生方は、自信をもって温かく指導してくださいます。どんな状況においても、全力で皆さんの手助けをしてくれます。一日も早く学校生活に慣れ、先生と気持ちを一つにして、自らを鍛えてください。

 以上二つのことをお話ししました。一つ目は、「はい」と言う返事と「ありがとう」という言葉が、自然に言える人になるということ。二つ目は、「心と体と頭をしっかり鍛える。」ということ。折りにつけ、思いだし、進んで実行し、これからの中学校生活を充実させてください。

 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。今まで手塩にかけてこられたお子様が、入学式に臨んでいる姿をご覧になり、さぞお喜びのことと思います。私たち教職員一同、子どもたちの心に全力で向き合います。保護者の皆様方におかれましても、お子様の成長のために、学級担任や学校との連携を緊密にされますようお願いいたしまして、式辞といたします。

                                                                       平成二十九年四月十一日

       今治市立北郷中学校長  桑原 均


2017年3月22日(水曜日)

卒業証書授与式 式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 16時30分23秒

平成28年度 卒業証書授与式 式辞 2017.3.16

 うららかな春の日ざしにつつまれた、今日のよき日に、本校を巣立つ、百三十八名の皆さん、卒業おめでとう。心よりお祝い申し上げます。

本日は、今治市副市長 越智博 様、教育委員 竹田美和 様 をはじめ、多数のご来賓・保護者の皆様のご臨席をたまわり、平成二十八年度卒業証書授与式が、このように盛大かつ厳粛に挙行できますこと、誠にありがとうございます。厚くお礼申し上げます。

 さて、只今、卒業生の皆さん一人一人に、卒業証書をお渡ししました。その卒業証書には「中学校の課程を修了したことを証する」と書かれてあります。この意味は、中学校三年間、そして義務教育九年間の全ての勉強が終わったということです。この間には、楽しいことばかりではなく、いろいろと辛いことも、苦しいこともあったと思います。皆さんはそれを乗り越え、今、卒業証書を手にしています。皆さんは、北郷中学校の生徒として、心も体も立派に成長を遂げ、本校を巣立っていきます。四月からは、新しい環境になります。少年から青年へと、更に成長していく皆さんに、話しておきたいことが二つあります。一つ目は、「失敗を恐れず 夢をもち続ける」ということです。皆さんには、未来につながる、多くの失敗をしてほしいと思います。困難なことに出会ったら、できない理由を探すのではなく、どうすればできるかを考え、ベストを尽くしてください。

 私はこの一年間よくスポーツ選手のことを話題にして話をしてきました。皆さんはプロテニスプレイヤーの 錦織 圭選手を知っていますか。最近は大活躍をしてよく名前を聞くようになりました。彼は十三歳のとき、一人でアメリカへテニス留学をし、そのままアメリカを拠点に活動していました。現在ATP世界ランキング五位です。彼がそのランキングになるまでには、大変な苦労と努力がありました。体を酷使するため、ひじの疲労骨折や腰やひざを痛めるなど、長く苦しいリハビリに耐え、何度も挫折を経験したそうです。そういう苦しみや挫折を何度も乗り越え、今の彼があります。試合では、追い詰められて負けそうになり、心が折れそうになっても、耐えて耐えて勝機を見出し、少しずつ勝ち上がることができるようになったと、彼は語っています。皆さんも、失敗を恐れず 夢をもち続け、勇気をもって、前に進んでください。

 二つ目は、私の好きな歌のひとつに「いのちの歌」という歌があります。三倉茉奈さん・三倉佳奈さん双子の姉妹がヒロインを務め、二〇〇九年に放送されたNHK連続テレビ小説だんだん』という番組の劇中歌です。その歌のなかに「生まれてきたこと、育ててもらったこと、出会ったこと、笑ったこと、そのすべてにありがとう。この命にありがとう。」という一節があります。育ててくれた、見守ってくれた家族や出会ったすべての人に感謝をし、自分に自信をもって、自分を好きになって、自分らしく堂々と自分の道を切り拓いて歩んでください。皆さんが立派で、たくましい青年になることを願って、はなむけの言葉とします。

 結びに、保護者の皆様に、一言ごあいさつ申し上げます。本日は、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。お子様の立派に育った姿をご覧になり、さぞかし感慨深いお気持ちになられていることと拝察いたします。しかし、これからは親元を離れ、新しい環境で、子どもの気持ちが大きく揺れ動く時期です。子どもたちが、自信をもって自分の道を歩けるように、親子の会話をより一層大切にしていただき、時に応じたアドバイスをしていただけますようお願い申し上げます。また、これまで本校のために色々とご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。長い間、本当にありがとうございました。なごりは尽きませんが、卒業生の限りない前途を祈念しまして、式辞といたします。           平成二十九年三月十六日    北郷中学校長   桑原 均


2017年2月7日(火曜日)

少年式

カテゴリー: - hp-admin @ 10時02分32秒

式 辞 (平成二十八年度 少年式)

                                                                     2017,2,3

厳しい寒さの中にも、梅の香りとともに春の訪れが感じられる頃となりました。

 本日は、波方支所長 玉井 誠也様をはじめ、多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り、このように厳粛に少年式を挙行できますことを、心よりお礼申し上げます。

 さて、二年生の皆さん、少年式おめでとう。ここに百十三名の皆さんが、立派に十四歳を迎えられることを、心から祝福します。明日の立春は、暦の上では春の始まる日ですが、皆さんがこれから歩む人生の立春でもあるわけです。どうか節目である少年式の日のことを忘れず、希望をもって歩んでほしいと思います。

そこで、今日の節目をお祝いする意味で、先日、大相撲の初場所に優勝した稀勢の里関についてお話しし、皆さんのこれからの成長に期待したいと思います。

今年の初場所で優勝した稀勢の里は十九年ぶりに日本人横綱になったことで大きな話題になりました。彼は中学校の卒業文集に「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます。」と書いたそうです。中学校時代は野球部だった少年が十五歳で相撲の世界に入門し、新入幕から七十三場所をかけ、昭和以降で最も遅い出世。そして、大関通過三十一場所は、昭和以降三番目のスロー昇進だそうですが、長い足踏みを経て初優勝し、横綱昇進を果たしました。このニュースを聞いて次の言葉を思い出しました。「雪に耐えて梅花麗し」

「雪に耐えて梅花麗し」とは、そもそも西郷隆盛が自分の甥に向けて読んだ詩の一説で、意味としては、初春の雪の冷たさを耐え忍んだ梅の花が麗しく咲いて芳香を放つように、人間というものは、辛いことや 苦しいことを耐え忍んでこそ大成する。辛い事を乗り越えるほどに、その後に素晴らしい結果が待っている、という意味になるのだそうです。広島カープに復帰し今年引退した黒田投手の座右の銘でもあると聞いています。少年式で「自覚・立志・健康」がスローガンになっていますが、何かを成し遂げるためにはプラス忍耐、がまんすることもとても重要なことなのです。

中学生時代は、一生のうちで、心と体が一番成長する時期です。今、皆さんが、しんどい、きつい、わずらわしいと感じることは、すべて皆さんにとって必要なことです。それらは大切な栄養なのです。困難から逃げずに、正面で受け止め、しっかり耐えて心も体も鍛えてください。そして自分の夢に向かって羽ばたき、努力してください。 

 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様の少年式おめでとうございます。子どもたちは、これから少しずつ親から自立し、変化の激しい、厳しい世界へ入っていきます。心や体を休めたいときには、温かく包み込むような家庭であると同時に、立派に生き抜くたくましさを身に付けられるよう、ご家庭と学校が連携し、お子さんの健やかな成長という、共通の目標に向かって進んでいきたいと思っています。ご協力、よろしくお願い申し上げます。

 人には成長の過程で、いくつかの節目があります。節目は自然にできるものではありません。その時期、その時期に意識して作り、自分を振り返り、決意を新たにして前に進んでいくものです。今日の少年式が、皆さんの今後の成長の節目となることを期待して、式辞といたします。


2017年1月11日(水曜日)

3学期始業式 式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 07時38分23秒

3学期 始業式 式辞

                                                                    2017,,10

明けましておめでとうございます。いよいよ2017年のスタートです。今年のお正月はいつもよりも温かく穏やかに明けました。終業式のときにもお話をしましたが、今年は酉年です。3年生にとってはとても大事な一日一日が始まりました。自分の立てた目標の実現に向けて、後悔のないように進路に向けてしっか努力をして羽ばたいてください。あっという間に時が過ぎ、入試や卒業のときを迎えると思います。24時間はみんなに平等に与えられた時間です。どのように過ごすかはみなさんでよく考え、実行してください。ストレスに負けず、それを克服してこそ成長するものだと思っています。一日一日を大切に、一瞬一瞬に緊張感をもって有意義に過ごしてください。

さて、この3学期の3カ月間は、命あるものが寒さの中でじっと耐え忍び、春の息吹を感じる頃、大きく躍動し、「静から動へ」と移りいく時節と言えます。その意味では、私たちにとっても、この3学期は歯を食いしばって学年の最後を有終の美で締めくくるとともに、新たな学年に向けて、何かを決意し心の準備をする学期だと言えます。1年の計は元旦にありと言いますが、しっかり目標を立て、計画を立て一歩一歩前進していってください。


2016年12月22日(木曜日)

2学期終業式 式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 11時27分06秒

2学期終業式 式辞

                                                                     2016,12,22

いよいよ今年もあと10日で終わります。2016年はどんな年だったでしょうか。そして2学期はどうでしたか。今年の漢字一字は修学旅行で2年生が行った京都の清水寺で住職が大きな筆で書いたニュースが話題になりましたね。「金」という字が選ばれました。皆さんの予想は当たっていましたか?私は熊本の熊という字を予想していましたが10位にも入っていませんでした。「金」という字が選ばれたのは3回目だそうです。北郷中でも、今年の漢字一字を募集しました。生徒からは135人の応募があり、75文字の漢字が出てきました。後ほど表彰をする4名の人が見事ピタリと当てましたね。先生も一人当てた人がいました。この「金」という字にはいろいろな意味があるそうです。リオオリンピックの金メダルラッシュや政治と金の問題、トランプ氏の金髪やピコ太郎さんの金の衣装、3000本安打達成のイチローやレスリングで国民栄誉賞をもらった伊調薫さんの4連覇の金字塔などです。

この2学期校長先生は、運動会が雨で何回も延期になったことが一番のニュースです。あの一週間は夜中や早朝に何回も天気予報や雨雲レーダーを確認し、空を眺め続けました。漢字一文字だったら、「雨」とか「天」「延」「耐」という字にしたかもわかりません。しかし、新人戦や修学旅行、文化学習発表会、仲よし運動会、仲よし学習発表会、音楽会、駅伝などもとてもよい天気に恵まれ、生徒会や先生方皆さんのお陰で本当にたくさんの行事が無事に終わりほっとしています。皆さんにとってこの1年はどんな年だったでしょう。一人一人が2学期を振り返ってみてください。

さて、来年は酉年です。3年生は佳境に入ってきました。いよいよクライマックスです。自分の立てた目標の実現に向けて、進路に向けてしっか努力をして羽ばたいてください。1,2年生もそれぞれ進級し、最高学年、先輩になります。来年は必ずや中学校生活の中で自分なりの金メダルを手に入れてください。


2016年9月1日(木曜日)

2学期始業式 式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 10時32分36秒

2学期始業式 式辞

                                                                   2016.9.1北郷中

長い夏休みも終わりました。大きな怪我や事故もなく過ごせたことがなによりです。また、全国大会に出場した陸上部やソフトテニス部女子の皆さん活躍おめでとう。そして、リオのオリンピックでは最後まであきらめない日本の選手にも感動しましたね。皆さんはそれぞれの夏休みを有意義に過ごされたことと思います。8日からはパラリンピックも始まります。様々な障がいを乗り越えて挑戦する選手をしっかり応援してください。来年の国体、4年後の東京オリンピック、パラリンピックも楽しみですね。

さて、終業式に1学期に感じたことと夏休みに取り組んでほしいことをお話しましたが、覚えていますか。

少し残念なのが、挨拶です。職員室に入ってくる生徒の中には元気よく明るい声で挨拶ができる人も増えてきました。しかし、まだまだだなあと感じる場面もあります。

挨拶がなぜ必要なのかわかりますか。まず、コミュニケーションの第一歩であり、相手を尊敬するために必要なものです。また、度胸がついたり、周りをさわやかにしたりしてくれます。2学期は挨拶をもっとがんばりましょう。という話をしました。

では、授業の最初と最後に礼をしますが、どういう意味があるか考えたことがありますか。もちろん目の前の先生に対して「よろしくお願いします。ありがとうございました。」という意味もあるでしょう。しかし、それだけではありません。これから、この時間に、この教室で私たちが学ぶすべては、それを苦労して研究し、確かめ、実践し、私たちに伝えてくださった先人、先学、先賢のご苦労、ご苦心であるということ、この教科書の数行に書いてあることに命をかけ、生涯をささげた人もいるということを知ってください。その人たちに感謝と尊敬の心を表すための礼であるということです。また、リオオリンピック男子73kg級柔道の金メダリストの大野将平選手は優勝したときにも派手なガッツポーズをせず、笑顔も見せず、礼が終わるまでは敗者を侮辱しないという精神で冷静な振る舞いが話題になりました。「柔道は礼に始まり礼に終わる。相手を尊ぶことのできる競技であり、すばらしさ、美しさ、強さを伝えたい、立派な礼ができました。」と試合後のインタビューで話をしていました。皆さんも「おかげさまで」「いつもありがとうございます」「勉強させていただいています」という謙虚な気持をもち続けてください。

2学期は、運動会や修学旅行などの大きな学校行事も控えています。指導してくださる先生がたや周りの人にしっかり礼を尽くして、楽しく、思い出に残る活動をしてください。


2016年7月20日(水曜日)

1学期終業式 式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 10時09分10秒

1学期終業式 式辞  2016.7.20北郷中

いよいよ夏休みが明日から始まります。校長先生がこの北郷中学校に来て4ヶ月がたちました。1学期に感じたことと夏休みに取り組んでほしいことをお話します。

まず、波止浜小学校と波方小学校の3校でこの春に先生方で共通の目標を決めました。

一つ目 笑顔で挨拶をしよう

二つ目 黙って掃除をしよう

三つ目 家庭学習の習慣を定着させよう

この3つです。二つ目の「黙って掃除をしよう」では皆さんはすばらしい取り組みをしていたようです。三つ目の家庭学習の定着ですが、家庭内のことはよくわかりませんが、学校内での学習の様子は、時々学級を回らせていただきましたが、どのクラスも集中して取り組んでおり、真剣に、時には楽しく学習している様子でした。北郷中学校の評判もよく、「部活動もよくがんばっていますね。」「今治で一番よい中学校になりましたね。」といってくれている人が多くいるということをよく耳にします。私もいろいろなところで北郷中学校のすばらしいところをお話ししています。

少し残念なのが、挨拶です。職員室に入ってくる生徒の中には元気よく明るい声で挨拶ができる人も増えてきました。しかし、まだまだだなあと感じる場面もあります。

挨拶がなぜ必要なのかわかりますか。まず、コミュニケーションの第一歩であり、相手を尊敬するために必要なものです。また、度胸がついたり、周りをさわやかにしたりしてくれます。2学期は挨拶をもっとがんばりましょう。

次に、壮行会のときに頭の力、体の力、心の力の話をしましたが、夏休みにはこの3つの力を鍛えてください。

頭の力はとにかく勉強するしかありません。3年生は大切な時期です。一生で一番勉強をした夏休みといえるくらいがんばってください。また、体の力は部活動で技や筋力、持久力、柔軟性などを鍛えてください。そして一番大事な心の力は家族や仲間と楽しく活動したり、本を読んだり、本物の音楽を聴いたり、芸術に触れたりして豊かな心を育ててください。また、それがメンタル(心や精神)を鍛えることにもつながります。バーチャルの世界でなくリアルな生活を「主」にしてください。そして、全員元気で夏休みを過ごしましょう。

最後にメンタルを弱くする方法を教えます。「他人の目を気にする」「朝、太陽の光を浴びない」「不規則な食生活をする」「睡眠不足をする」「目標をもたない」ことです。中学生の皆さんならどうすればメンタルが強くなるかわかりますよね。それでは2学期の始業式に成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。


2016年4月11日(月曜日)

1学期始業式式辞

カテゴリー: - hp-admin @ 10時06分02秒

1学期始業式式辞 

                                                                                           2016.48

昨日は桜の花びらも散ってしまうかのような雨風の強い日でしたが、桜の花ももちこたえました。今日の始業式を祝福しているかのように咲き誇っています。新しく出会った先生や皆さんととともに希望と期待に満ちた始業式を迎えることができました。

1学期の始業式は、2学期、3学期と異なり、草や木にとっても躍動の春であるように、皆さんにとっても新たな夢と希望を抱いて躍進するときです。

1年の計は元旦にあり」といいますが、皆さんにとっては「1年の計は始業式にあり」なのです。この新しい学年をどう過ごすか考えてほしいです。

さて、新しい学年のスタートラインにたった皆さんに3つの「あ」の話をします。

スキー女子ジャンプの高梨沙羅選手を知っていますか。この冬のワールドカップ女子個人総合で圧倒的な強さで優勝した19歳の選手です。沙羅選手は152cmという小柄な体格ですが、世界の強豪選手と堂々と戦ってすばらしい成績を収めています。沙羅選手は中学生のときに将来、世界で戦うためにも英語の力が必要であると考え、厳しい練習の傍ら、一日11時間も猛勉強をし、インターナショナルスクールに進学をしました。そして飛び級で日本体育大学に入学し、今に至っています。

そういう沙羅さんも勝てなかったときもありました。ソチオリンピックでは金メダルの最有力候補だったのですが、惜しくも4位でメダルを逃しました。その後、健康面で支えていただいた栄養士の先生に3つの「あ」のお話をいただいたそうです。それが、「あせらず、あわてず、あきらめず」という言葉だったそうです。それからは試合の時にはこの言葉を思い出し、試合に臨んだそうです。その結果が今シーズンのすばらしい成績につながったというインタビューをテレビで見ました。

皆さんが毎日やっている部活動でも、なかなかうまくなれない、上達しない、勝てない、スランプに陥ってしまう、人間関係でつらい思いをしてしまうなど悩みもいろいろとあると思います。また、学習面でも成績が上がらない、勉強についていけないなどと苦しい思いをしている人もいることでしょう。そのときにあっさりと投げ出さずこの言葉を思い出してください。「あせらず、あわてず、あきらめず」じっと耐えて努力を続ければきっと夢は実現します。

11日は入学式です113名の1年生が皆さんの仲間入りをします。2年生は先輩として3年生は最上級生として1年生のよい手本になるよう心掛けましょう。そして、北郷中学校のよき伝統を引き継ぎ、すばらしい学校にしていきましょう。


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